春休みは経済学の入門書とかジョージ・オーウェルの評論とか司馬遼太郎「坂の上の雲」などの長門的な書物を読もうと思っていたが、春休み前半を涼宮ハルヒシリーズに費やしてしまった。フルメタとか紺碧の艦隊とかも読み始めると一気に行くから、自分は小説が好きなのかもしれない。

 昨日、分裂まで読み終えたわけだが、アニメでやっていた話はほんの序の口だったようだ。アニメしか見ていなかった頃は、神とも言える能力を無意識のうちに持つ迷惑女子高生と彼女に振り回される宇宙人・未来人・超能力者・一般人のドタバタ学園コメディと思っていたが、どうやら、敵側(?)の超能力者、宇宙生命体、未来人が現れ、ハルヒ側の超能力者組織「機関」、宇宙的生命体「情報統合思念体」、未来人組織が共闘関係となり、宇宙的、時空的、超能力的な大戦争が勃発するのではないかという予感がするのである。想像していた感じとは少し違うな。暇つぶしに1冊買ってみて、今では次巻「驚涼宮ハルヒの驚愕」の発売を心待ちにしている次第である。