つぶや記

京都で大学生をやっている松岡智之です。 新聞記事に突っ込んだり、読んだ本の感想なんかを徒然なるままに執筆します。

大牟田

204号電車 一般公開

204号電車の一般公開が行われます。


場所 大牟田市 大力茶屋駐車場
日時 平成27年4月19日、20日 11:00〜15:00

かつて西鉄大牟田市内線で運転されていた204号電車。
廃線の後は久留米、福岡で使用され、その後山口県光市で保存(放置)されていたものを、古雅書店店長を中心とする「204号の会」が大牟田まで運び、修復保存活動を行っています。僕も一枚噛んでいるので、ここで紹介を。


三池島 タダでもいらない 金が無い

地元大牟田発のニュースです。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20080329/20080329_008.shtml
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080329-00000002-nnp-l40
初島 三池島 タダでもいりません 大牟田市「維持費出せない」
 福岡県大牟田市は28日、三井鉱山(東京)から無償譲渡を打診されていた有明海の人工島、3池島と初島の受け入れを見送ったと発表した。三池島は希少種の野鳥ベニアジサシの営巣地となっているが「財政難で島の維持管理費を確保できないため」としている。

 両島は有明海海底に延びる三井三池鉱坑道の換気用に建設された。同市沖合2キロの初島(直径約120メートル)は1951年に完成した国内初の人工島。70年完成の三池島(直径約90メートル)はベニアジサシの北限営巣地で、オーストラリアからの渡りも確認されている。

 三池島をめぐっては、日本野鳥の会が「民間に譲渡され、釣り場などになると、貴重な野鳥生息地が損なわれる」として、同市に譲渡受け入れと環境保全を要望。初島についても、大牟田観光協会などが観光資源として活用を申し入れていた。

 市は2006年5月、同社から譲渡申し入れを受けていたが「波による浸食もあり補修費の予測が付かない」と判断した。三井鉱山は「今後の対応は社内で検討したい」としている。


=2008/03/29付 西日本新聞朝刊=
2008年03月29日01時59分





 大牟田市の財政難は日経新聞の特集に組まれるくらいだからな。数年前から20億円くらいのカラ財源でしのいできたけど、2008年度にはもう予算は組めない、って書いていたような。それに、近隣の高田・山川町は瀬高町に取られれて旧三池郡統一構想は消滅し、市街地がつながっている双子都市荒尾市は他県だから市民感情ではほとんど問題なくても福岡・熊本県の承認を得るのが極めて困難など、平成の大合併に完全に取り残されて、地方交付税がどうなるだろうかと心配だ。しかも、この政治情勢では、大牟田の守護神と言っても過言ではない古賀誠がいつまで道路や港湾工事を持ち帰ってくれるか分からない。

 そのような苦しい財政事情を抱える大牟田市が野鳥のために島の面倒を見ることが難しいというのはよく分かる。しかし、野鳥生息地保護のためなら、補修とか維持管理とかする必要はあるのかな。いつ崩れるか分からないのであれば、「危険立ち入り禁止」の札を掲げておけば済む話だろう。もし勝手に入ってどうなっても、そんなこと市の知ったことではない。それに整備された人工島よりも、廃墟と化した島の方が野生動物にとっても住みやすいのではないだろうか。
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