つぶや記

京都で大学生をやっている松岡智之です。 新聞記事に突っ込んだり、読んだ本の感想なんかを徒然なるままに執筆します。

河村たかし

減税だがぁと言ってるだけで政治ができたら苦労ないな

「日本一税金の安い街・名古屋」と言って当選した河村たかし市長。しかし、市役所や議会からは困惑の声が出ていると言う。そりゃ、収入の2.4%の236億円が減収となったら、市の運営も大変だろう。

河村さんは国会議員の時から気軽に減税やぁと言っていた。これまでは外野席の隅っこから叫んでいただけなので、実現可能性が問われることも少なかった。しかし、今は市長だ。今まで持たなかった「権限」を手に入れたわけだから、今後は本当に公約を実現しなければならない。

私は名古屋の財政事情は知らないから断定は出来ないが、地方自治体にとって収入の2%強が減少することは厳しいのではないか。しかも、不況により法人税はさらに減少するだろう。

市民サービスを維持しながらの減税は簡単なことではない。選挙期間中に「減税」を公約にするのは簡単だが、安易に不可能な公約を言って実現できなかったら市民の失望を生み、次の選挙では大いに不利となる。

さて、河村たかし市長は「庶民革命」を実現できるか。それとも、単なるポピュリズム政治家に終わるか。楽しみである。

総理を狙う男 市長になる

河村たかし 名古屋市長選挙当選!


総理を目指すはずったのが市長になりましたね。いつまで経っても民主党代表選出馬に必要な推薦人20人を集めることが出来ないから、総理は諦めて、日本のリーダーから名古屋のリーダーに方針転換したのでしょうか。

河村たかし公式サイトで、市長選に向けた演説動画があるので、内容を一部紹介します。

Q「総理を狙う男」は捨てたのか?

A 捨てていない。総理になっていばりたいのではなく、庶民革命をしたい。中小企業の息子でも総理大臣になれる、そういうことを実現したい。今度は名古屋でそれを実現する。気持ちは同じ。


だそうだ。庶民革命が何なのかはよく分からない。「中小企業の息子でも総理になれる」ことを示したいそうだが。総理経験者が皆貴族や大企業経営者の出身ならこの気持ちは理解できるが、田中角栄は農家の出身じゃなかったっけ?

あと、「減税発祥の地名古屋」とか「民主主義発祥の地名古屋」とか言っているが、よく意味が分からない。


とりあえず面白い口調で喋り、世論の反感を受けている議院稼業をこけ落とすことで人気を集める典型的なポピュリズム政治家ようにしか思えてならないのだが、それでも河村さんが好きなのは何故だろう?

先日、就職活動で名古屋に行き、河村さんの街宣車を見るのを楽しみにしていたのに、見ることが出来ず残念だ。
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