つぶや記

京都で大学生をやっている松岡智之です。 新聞記事に突っ込んだり、読んだ本の感想なんかを徒然なるままに執筆します。

韓国

勘違い環境主義者

韓国の新聞、朝鮮日報に、おかしな環境保護(笑)に取り組んでいる方が紹介されている。


韓国は「プラスチック共和国」(上)


環境にやさしい暮らしを志向する文化評論家のチョ・ドンソプさん(42)は2年前からプラスチックなしの生活に挑んでいる。プラスチック密閉容器を全て捨て、塩辛やコチュジャン(唐辛子みそ)が入っていたガラス瓶をおかずの容器として再活用している。


プラスチック製品を作るために必要な資源とガラス製品を作るために必要な資源、どちらがより地球に負担をかけるか(石油など有限の資源をより多く消費するか)は私にはよく分からない。仮に前者が多いとするならば、プラスチック製品を買うよりも、ガラス製品を買ったほうが環境には良いのかもしれない。だが、ガラスの方が重いし、原料となる珪素化合物を高温にしないと加工できないから、プラスチックの方が環境負荷が小さいだろうというのが私の直感だ。このへんは私の専門外だから、どちらが正しいかは私には断言できない。

しかし、今持っているプラスチック製品を捨てることに一体何の意味があるのだろう。

さらにおかしなことに・・・

キムさんは「幼稚園でプラスチック製の弁当箱を配られたため、ステンレス製を使おうと提案したが駄目だった。それを探すのも大変だった。宗廟商店街の路地でやっと見つけた」と話した。


せっかく石油を消費して作られたプラスチック製品が手元にあるのに使わず、新たにステンレス製品を購入している。この人がステンレスの弁当箱を買えば、店ではその商品の在庫が減り、工場に発注し、工場はまた多くのステンレス弁当箱を作ることになる。


プラスチック製品を買うか、ガラスやステンレスの製品を買うか、どちらが環境に良いかということなら議論として成立するだろう。しかし、まだ使えるプラスチック製品を捨てて「エコ」商品を買ったところで、まったく「エコ」にならない。かえって多くの資源を消費し、多くの二酸化炭素を排出するだけだ。(もっとも、二酸化炭素が本当に地球温暖化の原因かどうかは怪しいものだが)


今回は韓国のニュースを見つけたからそれを題材にしてみたが、同様のことをやって自己満足に浸っている人は日本にも大勢いるだろう。

私の大学の学園祭でも、環境保護を名目にゴミをとても細かく分別させている。そのためには、多くのゴミ袋とゴミ箱が必要となる。分別が不完全な人もいるので、スタッフは夜間ゴミ袋を開けて分別し直し、その作業場には電灯が灯っている。そして、木材・紙・プラスチック・生ゴミなどと分別されたゴミがまとめて「燃えるゴミ」として同じトラックで回収されるのだ。

おっと、割り箸はちゃんと分別回収している。物を食べた後の割り箸を集めてダンボールに詰め、製紙会社に宅配便で運び、その工場で洗浄され、再生紙に生まれ変わるのだ。遠方の製紙工場に運ぶための運送によって生じる二酸化炭素、洗浄において消費される莫大な水と洗剤を考慮して、割り箸をリサイクルした方がいいか、燃やした方がいいか、運営サイドはちゃんと考えているのかな?

尖閣諸島に自衛隊を 竹島の二の舞にしないために

ここ最近の竹島問題を見ていて改めて感じた。韓国人はたとえ歴史的事実や論理的思考の援護がなくとも強烈な領土欲を維持することができ、日本が1954年に韓国に奪われた竹島を取り戻すことは不可能ではないにしても、相当の困難が待ち受けていることをだ。

日本が抱える領土問題は竹島だけではない。北方領土は敗戦時にソ連がドサクサに紛れて侵略して以来、未だにロシアが占拠しているし、尖閣諸島も付近に地下資源が眠っていることを知った中国・台湾が領有権を主張している。

すでに奪われた領土を取り戻すことは、簡単なことではない。まともな会話ができそうにない国を相手にして「対話」によって「平和的」に領土を取り戻すには、極めて高い外交手腕が必要となるが、残念ながら日本の政治家には期待できそうにない(麻生太郎が総理になれば少しは希望を持てるが)。軍事的手段に頼ろうにも、憲法9条と国内に入り込んだ反日勢力、そして、主権を守る気概を失った多数の国民が障害となるだろうし、第三国との摩擦を生むリスクもある。取られてすぐに取り返すならまだしも、侵略されて50年以上放置した島を取り戻すために武力を行使しては、国際社会からも国内世論からも「自衛戦争」だと認識されることは難しいだろう。そのような状況を作り出した政府、憲法、国民が残したツケは大きい。

しかし、まだ奪われていない尖閣諸島については、そのような心配は無い。もし日本が尖閣諸島を自衛隊に警備させても、国際社会からの反発はほとんどないだろう。中国ではまた反日デモが起きると予想されるが、そんなことは総理大臣が靖国神社に参拝したり、教科書検定をやったりするたびに起きている年中行事みたいなものだ。うっとうしいことには違いないが、そう心配することではないだろう。また、中国にとっては、無人島を侵略することよりも、自衛隊が守っている島を侵略する方が、軍事的にも国際世論の観点からもはるかに難しいだろう。

政府は奪われた領土を取り戻すために最大限の努力を続けるべきだが、それと同時に、侵略の危機にある領土を守るための手立ても必要だ。そのためには、まず、国家を守るための自衛隊を尖閣諸島防衛に就かせるべきである。そのためのハードルは高くはない。福田政権は支持率低迷で余裕が無いと言う人もいるかもしれないが、もし民主党がそれに反対するようなことがあれば、国民はそのような利敵行為を行う政党に投票することはないだろう。

盗人猛々しい

韓国の中央日報の記事
【社説】殴っておいて冷静になれという「盗人猛々しい」日本

盗んだのはお前たちだろ、というのは、あまりにありきたりな感想だろうか。


韓国のこういう反応はいつもの事なので、特に驚くようなことでもないのだがな。
あいつらは竹島韓国領説を論理をもって擁護することはできないから、当然、国際司法裁判所で白黒決着をつけるといった発想はなく、ひたすら国民の感情に訴えている。まぁ、あの国でそういう事を言ったら交通事故でお亡くなりになるから、極一部にちゃんと分かった人がいても、なかなか口にできない。この状況はこれからも変わることはないだろう。

どうせ「配慮」したところでこの有様だから、はっきりと竹島は1953年李承晩時代の韓国に強奪され、島民を殺害、誘拐され、人質解放を条件に日本国内の朝鮮人犯罪者釈放を要求したと教えるべきだ。こんな重大事件を私は学校で聞いたことがないぞ。

しかし、竹島の返還は憲法9条がある限り絶望的だろうな。戦争を放棄した憲法9条のおかげで、外国は「日本には何をやっても反撃されない」と思われている。日本政府は実力を持って領土と国民の生命財産を守ることはしないと世界に宣言しているようなものだ。北朝鮮が日本人を拉致したり、ロシアが漁船を銃撃したり、中国が両国にまたがる天然ガス田を採掘量の調整も無しに採掘したりするのも、憲法9条で日本が縛られていることが大きな原因だろう。私の通う立命館大学の教授は「憲法9条は近隣諸国に安心感を与える」と言ったが、まさにその通りだ。安心して日本を侵略できるのだからな。



他にも韓国の新聞にはユニークな記事がいっぱい。日本人は事実に基づいた報道しかしないが、彼らは豊かな想像力で次々のニュースを創造している。


独島:内藤正中氏「露日戦争に備え日本が強奪」(朝鮮日報)
えっと、日本は江戸時代からロシアとの戦争を考えていたんですか?

独島:「対馬も本来韓国領」古地図基に主張再燃(朝鮮日報)
対抗措置で対馬の領有権を主張だと。何を勘違いしているのだろうか。
ところで、対馬の宗氏が朝鮮国王に謁見したことをもって対馬を属国扱いにするなら、そもそも李氏朝鮮自体が日本の属国になる。この記事をまとめると、支配関係は日本→朝鮮→対馬になるな。

韓国で一体何があってるんだ?

韓国政府が米国産牛肉の輸入を解禁しようとして数十万人規模のデモが起き、こちらの朝鮮日報の記事によれば「大統領の暗殺」や「全員武装してソウルを占領しよう」という主張まで出てきている。

ネット上に「李大統領暗殺」まで登場

韓国では何が起きているのだろうか。米国産牛肉だけの問題とは思えない。輸入解禁は単なるトリガーで、根本的な原因が他にあるのだろうか。

日本での報道では牛肉輸入の問題以外はあまり報じられていないが、本当の原因が何なのかが隣国の国民として非常に気になる。

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